第01回 ドイツ哲学の誕生-カントに先立つドイツ哲学

ドイツ哲学の系譜(’14) 1554735

第01回 ドイツ哲学の誕生-カントに先立つドイツ哲学 山根 雄一郎 

形而上学の行く末
哲学の営みの基礎
・言語の問題 
ラテン語・フランス語がメイン
啓蒙主義 ドイツ語→土台

・ドイツとは何か
・ドイツ哲学
・日本という言葉以前に日本は存在しない
・カント以前の系譜
ドイツ 
11世紀 ラテン語
聖職叙任権 

プラトン主義

エックハルト

神聖ローマ帝国
ルター 95か条…
トマス主義
オッカム 
概念実在論
唯名論

唯名論:普遍ではなく個体・意思と能力を問題
個人 自由な意思・善行 恵みの神 救済
ルター 神にゆだねる
聖書のみ 聖書中心主義
聖職者などの否定 神と向き合う
万人司祭説
内面的自立の自覚
転職:神から与えられる 神の意志

ルター:アリストテレスの排斥
第一哲学 形而上学不要

プロテスタンス的 神秘思想

宗教和議 対立の調停 
プロテスタント形而上学
カントの哲学

後段形而上学

第二スコラ哲学

トマスアクィナス
神による創造

形而上学論争
存在 形而上学
神学的な形而上学ではないものの展開
スワレス 再定義 自律的な営みの可能性
カント ライプニッツ

モナド論 力の主体
個体的実体の指摘

ライプニッツ 形相 
実態形相 スコラ哲学

3 ドイツ啓蒙主義

モナド
ライプニッツの継承されていない
予定調和説 
ロックの死
モナドロジー・単子論

ライプニッツ・ヴォルフ:ライプニッツの矮小?

全歴史・状論

ドイツ語:哲学的思考を記す
ドイツ語で講義 ドイツ語で刊行
ラテン度からドイツ語に

世の訳知り
愛知の営み
人間の理性にもよるもの・神学に対立
世界市民

カント 視霊者の夢
心身問題と表裏
霊魂

啓蒙的な考え

啓蒙批判・啓蒙の啓もう・北方の博士
ハーマン

ヴォルフ
ヘルダー 
ゲーテ